荒山登山路
登山路脇には時折アカヤシオが咲いています。
やはり花数が少ないようでした。
軽井沢峠 11:22
左が牛石峠、右が荒山登山路です。
山の斜面を南西方向に進んでいきます。
小地蔵分岐 10:48
小地蔵岳がすぐそこなので行ってみます。
茶の木畑峠 9:37
尾根の脇を歩くと、笹がまだねていました。
最近まで残雪が残っていたようです。
横引き峰 9:00
横引き峰で、お二人がが休憩の間
さねすり岩まで降りて行きました。
一休みの間、HP談義に花が咲きました。
銚子の伽藍 東岩付近より南
荒山山頂より地蔵岳
電波塔もこれだけあると、なぜか絵になります。
荒山山頂 12:10
山頂北から、地蔵岳・長七郎山が見渡せます。
少しだけ休憩し、下ると車に乗せて下さった方が
登ってきました。
いつも赤城を歩いているようなので、早い到着です。
荒山登山路
山肌が崩壊している場所がありました。
落石があれば危険です。
軽井沢峠入口登山口 11:18
駐車場は、数台止められます。
お礼を言って、私はお先に失礼!
東斜面にアカヤシオが見えたので、登山道にも
あるかもと、期待します。
長七郎山頂 10:10
360度の眺望です。
山頂下は土砂が流され、崩壊が進んでいました。
オトギの森分岐 9:42
お二人に追従して行くと、正面の山が気になりました。
今日はまだ山に登っていないので、長七郎山を
登らなくては!。
←地蔵岳の電波塔群
オオカメノキとアカヤシオに挟まれます。
銚子の伽藍下より ↑
西岩上のアカヤシオです。
銚子の伽藍西岩上より ↑ →
西岩上より、東岩上部のアカヤシオです。新緑前のピンク色が綺麗です。
銚子の伽藍へ
笹の茂る道は、あまり人が歩いていないようでした。
地図も点線で、難路のようです。
伽藍へ下りの手前に、古びた東屋がありました。
アズマシャクナゲ(東石楠花)
アカヤシオ(赤八汐)
小沼駐車場 11:10
軽井沢峠へ道を聞かれた方の車に乗車し、
ここから車で移動しました。
銚子の伽藍 東岩上へ
親子亀と言う名の岩です。
この先が東岩の上に出ます。
牛石峠登山口 7:40
銚子の伽藍への入口を探していると、
「気ままな男の山歩き」・「ドンピシャ登山」の
管理人のお二人が車を止めて、伽藍を目指す
との事なので、一緒に同行させて頂きました。
入口は前橋市境標示板の土手より、笹の茂る尾根を
南に進みます。
小地蔵分岐付近から利平茶屋方向
新緑が斜面を駆け上がります。
長七郎山より地蔵岳山頂
沢山の電波塔群ですが、携帯は通じません。
さねすり岩 9:04
笹の茂る急斜面を下ると、岩の狭い隙間が
さねすり岩だそうです。
ここから引き返すのが、さあ大変!
銚子の伽藍 東岩上へ向う
コバイケイソウ(小梅尅)の群落。
東岩に行く途中に見かけました。。
銚子の伽藍下より 8:14 ↑ →
東、西岩を見上げます。 この岩の両側にアカヤシオが咲いていました。
右は伽藍を流れ下る小沼からの水です。 曲がりくねっているので上手く写せませんでした。
足を滑らせ、落ちれば大変!!
銚子の伽藍へ
少し下ると早速、アカヤシオが咲いていましたが、
風でだいぶ痛んでいました。
鳥居峠 6:51
まずは、鳥居峠でアカヤシオを撮影ですがが、
やはり風で花が痛められていました。
手前は覚満淵、奥が大沼。
天気が良いのに残念です。
ここは午後の方が日当たりが良く撮影に向いています。
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アカヤシオ(赤八汐) 銚子の伽藍
アカヤシオ(赤八汐) 荒山
小地蔵分岐付近から東方向
山の斜面にアカヤシオが咲いています。
銚子の伽藍 西岩
地蔵岳の電波塔群 ↑
芽吹き前の白樺。
牛石峠登山口 13:10
戻ってきましたが、さすがに二人の車は
ありませんでした。
休憩舎 11:41
北面・西面に壁があるので、風も防げます。
しかし天気が良いので、中に人はいませんでした。
ここから、急坂の荒山に登って行きます。
下ると、棚上十字路に出る。
小地蔵岳山頂 10:55
笹ヤブで何もありません。展望もなし!
スタート
ひさし岩 11:49
階段を登ってゆくと、見晴らしの良い、ひさし岩から
今日これまで歩いたコースを見渡しました。
長七郎山分岐 9:57
ここで「気ままな男の山歩き」・「ドンピシャ登山」と
お別れし、長七郎山を目指します。