大峰-吾妻耶山歩き 後編 H17 05-08

 吾妻耶山は、信仰の山でしたが現在は、スキー場の山になりました。 
 


枠のある写真は、はクリックすると少し大きくなります
大峰山-吾妻耶山登山 H17 5月 8日
大峰山-吾妻耶山登山道

大峰山頂を過ぎると、下りになります。


赤谷越    10:02

真直ぐ行くと吾妻耶山、左に行くと新治村赤谷
右に行くとノルンスキー場
私は、良く見ないでスキー場へ向かって
しまいました。

カタクリ・キクザキイチゲなどこの付近にも
沢山咲いていました。

山歩き行程
(花の写真を撮りながらなので、参考です。)

登山口駐車場 -11分-古沼
-21分-大峰沼-(花撮影
-37分-大沼越-38分-
峰山頂上-37分-赤谷越峠-43分-
吾妻耶山頂上昼食休憩53分(花撮影-33分-赤谷越峠
-44分-鳥居-25分-大峰沼休憩18分-28分-駐車場

休憩含全行程 6時間43分

吾妻耶山に在った地図を参考にしました。

吾妻耶山頂    10:45

山頂には、大きな祠が三基ありました。
信仰の山を伺わせます。
 すでに、沼でお会いした二組が
登頂していました。

花の写真を撮っていた分遅いですね。
北面は、潅木がありますが良い見晴らしです。

 ここで早めの昼食です。
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大峰山 標高1,254.5m 吾妻耶山 標高1,341m(単独)
ノルンスキー場から大峰山

こちらからも吾妻耶山に登れます。

朝と違いだんだん眺望が効かなくなって
来ました。
始めに、スキー場経由で吾妻耶山に登れば
良かったようです。

大峰山  吾妻耶山

山域別記録
日付順山行記録
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吾妻耶山下山道

吾妻耶山から今度は、北に下ります。
少し降りた残雪の所から、キクザキイチゲが
とても沢山咲いていました。
こちらを回って良かった! 感激です!

吾妻耶山-大峰沼下山 
登山概念図
登山概念図    

山頂に概念図と説明書が詳しく書かれていました。

クリックして大きな文字で見てください。
赤谷越    12:02

再び赤谷越峠に戻りました。
左折れノルンスキー場ゲレンデを目指します。
また同じ道を少し歩きます。
これより先、キクザキイチゲが、所々に
咲いていました。

大峰沼

ここで林道は、おしまい。
林の中へ入ります。

吾妻耶山下山道

左は、大峰山 右は、仏岩方面です。
こちらから登った人たちにも会いました。



吾妻耶山登山道

だいぶ急な登りです。
頂上はもう少し

吾妻耶山下山道

九十九折れの急な下りです。

ここまで見たあなた、春の大峰山・吾妻耶山に登ってみませんか。
これからは、山ツツジもきれいですよ。

 

大峰山の地図

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ショウジョウバカマ(猩々袴)
大峰沼南側を登った所
これから気温が上がり咲き始めるところです

ノルンスキー場

スキー場をずっと横切って行きます。
こんな所を登山者が歩くのは、絵になりませんね。

振り返ると吾妻耶山が見えました。
スキー場の脇にもキクザキイチゲが咲いていました。
なんか、むなしい感じですね。

ノルンスキー場

スキー場の貯水池です。
降雪機用でしょうか?

この先もまだ、林道を歩きます。


一本鳥居     12:55

吾妻耶山神社の物ですが、
何度立て直しても、一本になってしまうそうです。
この周りにも古い沓石や柱が、転がっていました。 

今回の新潟中部地震でしょうか、鳥居の上部が
落ちていました。

このあたりは、地盤が悪いのでしょうか?
カタクリ(片栗)

ワラビ (
大峰山 大沼越先

吾妻耶山下山道

右に下り、ノルンスキー場ゲレンデを目指します。

吾妻耶山下山道

大きな石がごろごろしています。
目印があるので、道には迷いませんね。

ここにも、キクザキイチゲが、所々に

大峰沼

右は大峰山です。
この先はもうすぐ沼です。

大峰山から降りて来た人とこの先
ご一緒しました。

大峰沼    13:20

大峰沼に到着。
バンガローやトイレもあります。

 またお腹が空いたので、ベンチで休んで
少し食べましょうか。

大峰山登山口    14:04

駐車場に帰って来ました。
まだ数台車がありました。

山で出会った春の花など

ミズバショウ (水芭蕉
登山口手前の群生地

キクザキイチゲ(菊咲き一華)
カタクリ(片栗)
赤谷越峠付近
カタクリ(片栗)とエンレイソウ(延齢草)
大峰沼南側を登った所
キクザキイチゲ(菊咲き一華)
キクザキイチゲ(菊咲き一華)
スキー場上
キクザキイチゲ(菊咲き一華)
大峰沼南側を登った所
キクザキイチゲ(菊咲き一華)
赤谷越峠付近
ショウジョウバカマ(猩々袴)

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