掃部ヶ岳頂上より少し東に見晴らしの良い場所があります。
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榛名湖東岸より360度パノラマ クリックすると大きくなります。
榛名湖を見下ろす
榛名富士山頂の向こうに相馬山
掃部ヶ岳より南方向。
硯岩分岐 12:56
右は硯岩、こちらはこの次にして、左に折れ掃部ヶ岳を目指します。
此処から雪深くなり、ステッキを刺すと50cmほどもぐってしまう。
北の方は荒れているようだが、ここまで吹いては来ないようだ。
掃部ヶ岳へ
林の中のトレースがしっかり付いていて沢山登っているようだ。。
既に降りてくるグループに出会い、まだ上に4人ほどいると言う。
緩やかな登りは、体を慣らすのにちょうど良い。。
国民宿舎北側登山口 12:21
登山口を探しうろうろ車を走らせていると、国民宿舎榛名吾妻荘の北側に小さな登山口の標示がありました。
登山口から30m程南、国民宿舎前の駐車場はトイレもあります。
掃部ヶ岳頂上東よりより南東方向。
相馬山下山
滑りやすい斜面も帰りは速い。
さくさく下ってたちまち下山。
掃部ヶ岳へ
ツツジ等の枝が張り出して、背の高い私はザックに引っかかり歩き難い。
この先に榛名湖が見下ろせる、開けた場所がありました。
写真は帰りに撮る事にして先に進む。
湖畔の宿記念公園からとの合流点 12:56
榛名湖の見える尾根道に出て、緩やかな坂になりました。
日当たりの良い場所は雪も少なく歩きやすい。
掃部ヶ岳へ
分岐を過ぎると、別荘の点在する所へ出ました。
こちらから登れば速く着くかも?
国民宿舎北側登山口 13:59
登山口の小さな看板でもありがたかったのでした。
歩行時間1時間余りでしたが、雪山を堪能しました。
最近こんな山歩きばかりです。
掃部ヶ岳 13:07
ザックを下ろし、遅いお昼にします。
下の谷はには榛名神社の方角だろう。
西の方はゴーゴー風が吹いているが、ここは大丈夫のようです。
北は木が茂り見透しが利かないが、天気が悪い。
南は雲が掛かって、妙義山や御荷鉾山が薄っすら見える位だ。
掃部ヶ岳へ
見かねたSさんが先頭に出ました。
アイゼンを付けていないのに、キックステップでぐいぐい登ってしまいました。
笹の上に積もった雪で滑るのに、すごく上手に足を運びます。
掃部ヶ岳へ
潅木の間の急坂を登る。
さらさらの雪なのでグリップが利きません。
トレースが付いているので、深みにはまらなくて良いのだが、
上手いように足が進まない。