凍結始めた榛名湖と榛名富士
沼の原より相馬山を望む
前橋-高崎市街、少し霞んでいてクッキリ見えません。
相馬山頂 12:37
狭い山頂には、黒髮山神社の建物や石碑、石灯篭、石宮など所狭しと数多く設置して有ります。
古くから信仰の山を伺わせます。
建物に遮られ、日が差していると意外と暖かい。
正面の戸もサッシで、内側には建具で2重になっている。
内部の奥は祭壇で、床の上にはござが敷いてあり、十分広いのでゆっくり食事を摂れる。
カップうどんを食べたり、お茶やコーヒーを温め、1時間以上過ごしてしまいました。
スルス分岐 12:15
ここまでは緩やかな登りでしたが、これより先は、岩ごつごつした階段状の急坂です。
尾根に出ると風が強くなり、体感温度も下がります。
ヤセオネ峠登山口 11:57
合併して渋川・高崎市の境界付近の登山口を南へ向う。
トレースは無い、ここ数日は誰も登っていないようだ。
赤い鳥居を何本も潜って行く。
初夏にはヤマツツジが綺麗でしょうね。
相馬山下山
鎖場をゆっくり慎重に下ります。
この先には、梯子もあります。
相馬山へ
2箇所の 鉄梯子を登る。
岩場は雪が少ないので、思っていたより登りやすいです。
鎖も雪に隠れてなく、大丈夫でした。
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相馬山下山
鳥居を次々潜り抜ければ、道路までもうすぐ出ます。
一人、スルス岩の方から来たのですが、林の中へ消えて行きました。
短時間で一山だけでしたが、冬なので無理せず榛名湖だけ見て早めに帰宅。
相馬山下山
枝の向こうに榛名富士が見えました。
木々が綺麗な景色を遮ってしまいます。
相馬山へ
石祠や石碑が両脇に多い。
登山道の窪みは、すっかり吹き溜まりとなって、ゲレンデ状態。
多いところは、50cm以上もあるので、潅木の脇の雪が少ない所を選んで登る。
相馬山へ
緩やかな雪原を歩く。
雪の中には動物の足跡のみ。
霜柱の跡だろうか、足がずぼっと入る所もあるが、積雪は15cm程。
スノーハイク的な登山道です。