センターハウス 8:48
一般車はここまで、許可車のみ進入できます。
歩きます。
熊注意の看板! 熊は本当にいます
鹿俣山案内図
センターハウス近くの案内図に、行程を追加しました。
ブナ平 9:15
湿原からのコースと合流。
ブナ平と言うだけ在って、ほとんど平らな山歩き。
涼しいので、水分補給の必要もほとんどありません。
これで熊さえ居なければ、快適ですけど・・・。
2人の先行者と抜きつ抜かれつ、マイペース。
銅金沢ルート入口 8:52
駐車場から舗装道路を歩くと、すぐ右に沢があります。
真っ直ぐ行くと、玉原湿原ですが、ここから林に入ります。
朝から暑そうな日でしたが、林の中はどうでしょう。
ブナ平分岐 8:53
すぐに分岐路、左がブナ平、右はラベンダーパーク。
木段を上がり、笹の茂るブナの林を進みます。
真夏に、木漏れ日の中を散策するのは爽快ですね。
熊に遭わないために、鈴だけでは頼りないので、ラジオを点けての森林ウォーキング。
銅金沢ルート入口 13:04
元の舗装道路に出ました。
まだ時間が早いので、尼ヶ禿山にも登るか?
と言ったっが、答えはNO!。
息子にとっては久しぶりの山歩きなので、これくらいにしましょうね。
よし今度は、尼ヶ禿山だ。
玉原湿原入口センターハウスへ
ブナの森を進み、小川沿いに行くと、ブナ平分岐と合流。
30分弱の短絡ルートでした。
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鹿俣山頂より子持山方向
鹿俣山頂下より玉原湖とラベンダーパーク
玉原ラベンダーパーク 12:08
ラベンダーも開花の遅れでしょうか、まだまだ見られます。
息子は、ラベンダーミックスソフトを注文。
この味は私には、合わないのでバニラを食べます。
玉原ラベンダーパーク
夏の雲にラベンダー畑のコントラストが美しい。
観光客は思ったより少ないようだ、例年なら盛りを過ぎているからかも?
沼田市民の家庭には、無料入園券が配られます。
玉原ラベンダーパークを下る
リフトには乗らず、舗装された遊歩道を下ります。
この間は特に見るべきものも無いが、途中の湿原へ行くルートを見落とさないように気を付けましょう。
ブナ平先
時には背丈ほどの笹薮の中に分け入ります。
木が無い場所は、強い日差しが照りつけさすがに辛い。
木陰には、まだヤマアジサイも咲いていました。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
ゲレンデ
ヤマアジサイ(山紫陽花)
登山道
玉原湿原入口センターハウスへ
リフトの下のトンネルを潜ります。
トンネル入口に、ラベンダーパークにに入園される方は、入園券が必要です。
横切る方は不要との注意書きがあります。
ゲレンデを下る
ゲレンデ下りも終了、振り返ると夏の空が暑そうに真っ青に見えた。
この先には、観光客の沢山いるラベンダーパーク。
下から二人の方が、登ってきました。
山頂下 リフト終点 10:59
お昼には早いのですが、日陰に入り二人で、冷やしたぬきうどんを食べました。
暑い時は、やはり麺類です。
凍らせてきたペットボトルに、コーラ注ぎスカッと爽やか!
後は下るだけなので、ゆっくり昼休みですが、蜂やアブが飛んでくるので、昼寝も出来ず。
ラベンダーパークを後に 12:37
中ほどの所から、林を右へ入る。
こちらに行くと、「ラベンダーパークに戻れません」との注意書きがあります。
ゲレンデを下る
草原のゲレンデを下るのは、子供には意外と面白いようです。
ラベンダーパークを目指して急降下。
ゲレンデを下る
ゲレンデにはヨツバヒドリ・ヤマハハコと帰化植物のブタナ(タンポポモドキ)が、沢山咲いている中を掻き分け下っていきました。
遠くには榛名山・子持山・小野子山、近くに戸神山・三峰山・迦葉山に尼ヶ禿山が見渡せる。
鹿俣山頂 10:32
頂上の眺望は、南西方向しか見通しが利きません。
日陰が無いので、登ってきた方に写真を撮ってもらい、
たちまち下山。
鹿俣山へ
もうすぐ頂上、山の中は大変涼しく、きつい登りも無いので汗が少なく済みました。
冬場の多い時には、4mもの積雪があるそうです。
ゲレンデへ
ブナの森を抜けて、玉原スキー場のゲレンデに出ます。
ここから勾配が少し急になってきますが、周りが見渡せ快適な登りです。
ゲレンデへ
ヨツバヒドリの大群落、上には蝶のアサギマダラも優雅に沢山舞っていました。
少し行くと左へ折れ、再び林の中へ入ります。